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2018-01-05

欠陥住宅を購入しないために内見時にチェックしておくべき10個の項目

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住宅の購入は、人生における大きな買い物の一つです。大金を投じて購入した住宅がもし欠陥住宅だったら…

そんなことは考えたくもありませんが、新築住宅でも中古中宅でも、何らかの問題がある住宅が現実的に存在する以上、そのリスクを理解しておかなければなりません。

欠陥住宅を購入しないようにするために、購入を検討している物件が欠陥住宅ではないかどうか、見極めるには確認しておくべきポイントがあります。

欠陥住宅のリスクについて理解したうえで、内見時にどのような点をチェックするべきか確認しましょう。

もしも、せっかく買った家が欠陥住宅だったら……

「欠陥住宅」とは、構造・耐火・耐震・健康などの何らかの要素で安全性を欠くものを指すとされ、外壁・内壁の亀裂や雨漏り、床の傾きドア・窓の開閉不良といった目に見える事例から、基礎の強度不足や構造材の接合不良、断熱材の附則など、直接見えない部分に欠陥が生じているケースまでさまざまです。

欠陥住宅が生じてしまう理由も、工事期間の不足や担当要因の経験不足、といった施工現場の事情によるものもあれば、建設コスト削減のための資材削減や手抜き工事などもあり、新築物件でも必ずしも安心できるとは限らないというのが現状です。

欠陥住宅を購入しないためのチェックポイント10個

せっかく購入してやっと入居した住宅に欠陥があったら……安心して住まうための住居が一転して不安要素に変わってしまいます。そのような事態を避けるため、内見時には最低限、以下のようなポイントをチェックしておきましょう。

・ドアや窓の開閉に問題がないかどうか、立て付けをチェック

・床に丸いものを置いて転がらないかどうか、傾きをチェック

・液体の入ったペットボトルなどを床に置いて液体が揺れないかどうか、振動をチェック

・床を歩いてみて、浮き沈みするところや、きしむところがないかどうかをチェック

・クローゼットや押し入れの中など、一見目につかないところまできちんと仕上げられているかどうかをチェック

・屋根裏を覗いてシミがないかどうか、雨漏りの痕跡をチェック

・床下にひび割れや亀裂、基礎の異常などがないかどうかをチェック

・壁紙にはがれているところや黒ずみ、カビやシミがないかどうかチェック

・窓を閉めた状態で、室内に薬剤臭やシンナー臭などがしないかどうかチェック

・外壁にひび割れや亀裂が生じていないかどうかチェック

これから建てる注文住宅の場合は、建築着手段階から工事の進み具合を確認したり、建築現場に行って大工さんや施工担当者などと話をしながら定期的にチェックしておくというのも有効です。

反面、建売住宅の場合はすでに建設が完了しているので、建っている住宅の状態をチェックするしかありません。まずは住宅の内覧時に自分自身の目を光らせ、上記のようなポイントをセルフチェックしましょう。

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セルフチェックだけで欠陥住宅を完全に見抜くのは難しい

もしセルフチェックで異常が見つかった場合、その段階で候補から除外するか、販売会社に確認することができます。

しかし、住宅の買い手は建築に関する詳しい知識がないことも多く、そうしたいわば建築の“素人”が欠陥住宅を確実にチェックできるかといえば、必ずしもそうとは限りません。

柱や筋交いといった部分であればなおのこと、もし手抜きなどが生じていたとしても判断は難しいでしょう。

不安に思う場合は、購入契約前に、建物検査のプロフェッショナルなどの第三者に検査依頼をすることを検討してみましょう。

依頼する場合には5万円から10万円程度の費用が生じますが、購入後に欠陥が判明してあわてるよりも安心して物件を選ぶことができます。

おわりに

欠陥住宅を避けるために大手の住宅メーカーであれば安心ではないかと考える方もおられるかもしれませんが、名の知れたメーカーが手がけた住宅でも欠陥住宅が生じることはあります。

確かに、大手企業であれば信用力や万一の場合の保障が充実していることはあるかもしれませんが、大手なら安心かといえば、残念ながらそうとはいいきれません。

せっかく新居を購入したのに、欠陥が見つかってしまっては、落ち着いて住まうことができず、修繕や保障を受けるための対応で疲弊してしまいます。

そのようなことにならないよう、まずは自分自身でできるチェックポイントを確実におさえておきましょう。