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2018-01-05

中古住宅をセルフリノベーションする3つの魅力と3つの注意点

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最近、中古の住宅物件を購入してセルフリノベーションする流れが静かに人気を集めています。

昔からDIYには一定の人気がありましたが、DIYに不可欠なホームセンター店舗が増加していることや、おしゃれなDIYショップや初心者にもやさしいDIYショップが増えてDIYのハードルを下げたことが、DIY人気を押し上げています。

その流れを受けて、若い年代を中心に流行しているセルフリノベーションには、普通のリノベーション物件にはないメリットもあります。

しかし、自分で行うリノベーションには注意しておくべきポイントもあるのです。

セルフリノベーションとは?

「セルフリノベーション」とは、読んで字のごとく、自分自身でリノベーションを実施することを指します。

物件に修繕や改良を施すことで、新築に近い状態に戻すだけでなくさらに使い勝手のいい物件にするのがリノベーションですが、それを自分でやってしまおうというわけです。

昔から、必要な道具を自分で作ったり家のちょっとした不具合を自分で修繕する「Do It Yourself(DIY)」をする方はいましたが、近年はホームセンターの増加やおしゃれなDIYショップの出現などにより、そのハードルがどんどん低くなっています。

そうした流れのなかで人気を集めているのがセルフリノベーションです。

セルフリノベーションの3つの魅力

セルフリノベーションの最も魅力的な点は、自分の思いどおりにDIYできるということでしょう。

賃貸物件でもDIYでカスタマイズすることはできますが、原状回復義務のある賃貸物件では限りがあります。

中古住宅を自分で購入してセルフリノベーションするのなら、原状回復の制限もなく、自由に手を加えることができるのです。

また、単純に自分の気に入る住まいを手に入れる手段としても、リノベーションを専門会社に依頼するよりは自分で行うほうが費用を安くおさえることができます。

専門会社にリノベーションを依頼しようとすれば、材料費だけでなく設計費用や人件費が発生しますが、自分で行えば出費は材料費だけで済みます。

そうして自分で苦労して手を入れた住まいには、深い愛着が生まれるに違いありません。

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セルフリノベーションの3つの注意点

しかし、専門家ではない素人が自分自身でリノベーションをするにあたっては、注意すべき点もあります。まずおさえておくべきポイントは、自分がしたいリノベーションが可能な物件かどうかを確認しておくという点です。

戸建てでもマンションでも、建築基準法や構造上の理由で考えていた改修ができないということは少なくありません。さらに、マンション物件の場合、持ち家であっても管理規約でリノベーションが禁止されていることもあるのです。

そうした制約上セルフリノベーションが可能だとしても、電気・ガス・水道などに関する改修は専門の会社に依頼しましょう。ライフラインに関わる設備には専門知識が必要であり、重大な事故につながる恐れもあるためです。

そうして、最終的にセルフリノベーションを実行する際には、けがに十分注意すること。工具の使用方法や施行に関する知識はきちんと理解したうえで着手しましょう。

無理はせず、できない箇所はプロに頼もう

DIYやセルフリノベーションの醍醐味は、何といっても自分自身の手で行うことにあります。

とはいえ、何でもすべて自分自身で行わなければ意味がないかといえばそのようなことはありません。前述のライフライン関連設備のように、必要なことはプロに頼みましょう。

壁を壊して間取りを変えるリノベーションなども、自分だけで行うのは難しいケースが少なくありません。

せっかく購入した住まいで長期にわたって快適に暮らすことを考えるならば、自分でできることは自分で行い、自分でできないと思ったらプロに依頼するというのが、賢くリノベーションを行うにあたっては重要な心構えです。

おわりに

中古住宅を購入してセルフリノベーションすると住宅に対する理解や愛着が深まり、費用をおさえる以上のメリットを得ることができます。

いわば素人の作業ですから、ちょっとした失敗はつきものと考え、“味”ととらえたり、改善策を考えることも楽しんでみてはいかがでしょうか。

困ったときは、リフォーム会社やホームセンターのDIYアドバイザーに相談するというのも一つの方法です。

なお、セルフリノベーションの内容によっては、ごみが生じたり大きな音が出ることもしばしば。近隣への配慮は欠かさないようにしましょう。