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2017-05-31

住宅ローンと同じ考えではダメ!不動産投資ローンの審査を通過するための3つのポイント

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不動産投資をするなら、利用したいのが不動産投資ローンです。しかし、住宅ローンを借り入れるようなスタンスでは、不動産投資ローンの融資を受けることはできません。

審査の厳しい不動産投資ローンを利用するためのポイントをみていきましょう。

不動産投資ローンは住宅ローンより審査が厳しい

自分が住む住宅を購入するとき、多くの方が住宅ローンを利用します。しかし、投資目的で不動産を購入する場合には住宅ローンは使えないことがほとんどです。

そんな場合に使える不動産投資ローンというものがあります。このことは意外と知られていません。

住宅ローンは国内の大半の金融機関で取り扱いがあり、広告で見かけたり銀行がキャンペーンを行うことも珍しくありません。住宅を買うことを考えるときに当たり前のように思い浮かぶほど、住宅ローンは認知度が高いのです。

一方で、不動産投資ローンはそれほど知られていません。金融機関でも積極的に取り扱われていないのです。それはなぜか――理由は、不動産投資のリスクにありました。

自分が住む家は生活者にとっては重要な財産であり、生活の拠点です。そのため、家を失わないように最善を尽くし、住宅ローンも懸命に返済を続けます。

そのように、住宅ローンは債務者である購入者の返済意思が高く、返済が滞る危険が低いとみられています。

しかし、不動産投資ローンは投資のためのものです。投資は失敗することもあります。

ローンを借り入れて行うような規模の投資では、損害も大きくなる懸念があります。そうなれば、金融機関は返済が滞る危険を覚悟しておかねばなりません。

かつてのバブル崩壊やリーマンショックの経験もあります。そうしたことから不動産投資ローンの審査は、住宅ローンに比べて厳しいものになっています。

不動産投資ローンの審査を通過するためのポイント

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不動産投資ローンの審査基準は取り扱う金融機関によって異なりますが、基本的には厳しいものであることは共通しています。

審査を通過するためには重要なポイントをおさえておきましょう。

地方銀行にも融資を申し込む

メガバンクは不動産投資ローンには消極的といわれており、融資を受けられる可能性がある都市銀行でも審査基準はとてもシビアです。特に、これから不動産投資を始めるという方はこれまでの実績がないため、審査を通過するハードルは高いでしょう。

そこで考えたいのが、地方銀行にも融資を申し込んでみること。地方銀行は金利が高めという傾向がありますが、融資に積極的であるケースが多いのです。

購入者の居住地や投資する物件の地域がその地方銀行の対象エリアである必要がありますが、有力な味方となる可能性があります。

事業計画書を作り込み、収益性を提示する

不動産投資ローンでは、借り入れる方の返済能力だけでなく、賃貸経営時の想定収益や利回りなどをチェックされます。投資する物件に収益性があり、その収益が将来にわたって続くと見込むことができれば、金融機関は融資してくれやすくなるでしょう。

そこで必要なのは、その投資物件でこれだけの利回りが得られるという収益性をアピールすることです。それも抽象的なものではなく、物件の周辺や市場の環境などきちんと調べたデータを提示したうえで、その内容に基づく具体的な事業計画をまとめ、説得力をもたせることが必要です。

自己資金を多めに用意する

不動産の購入において、自己資金が多ければ多いほど借り入れ額を減らすことができます。それは購入する方にとっても金利分の負担を減らすことになりますし、金融機関にとっても未回収のリスクを下げることにつながるでしょう。

また、物件の購入に関連して発生する諸費用については融資を受けられないことを考えると、その分の費用を確保する必要もあります。

おわりに

不動産投資を考えるにあたって、ローンを利用できるかどうかはとても大きな分岐点です。融資を受けようと思うなら、自己資金の確保も含めた事前の準備が大きな鍵になります。

注意したいのは、融資を受けることに必死になるあまり、金利がとても高い不動産投資ローンを借り入れてしまうことです。

多少高めになるのはやむを得ませんが、キャッシュフローに大きく影響してしまうようなものはしっかり検討しなければなりません。そうした点も事前に調べておけば、選択肢として有効に活用することができるでしょう。